趣のある野菜を
お米の味わい
云わずと知れたコシヒカリ。揖斐の奥深い山々から来る冷たい水を活かして、ほんのり甘みのある味わいのあるお米に仕上がりました。岐阜の米ハツシモ。粒が大きく弾力があり満腹感が増します。すし飯や丼によく合うと言われています。
当農場では、収穫時期も異なることから2種類のお米を作っています。
甘くて丸いミニトマト
昔に比べてトマトもずいぶん種類が増えました。でもオーナーの独断と偏見で昔ながらの丸いミニトマトを施設栽培しています。
完熟するまで待って収穫。天候にも左右されますので、赤くなるのに時間がかかったり割れちゃったりしますが、日々研究を続けています。
百姓と百相
百姓の意味は諸説ありますが、私がどこかで読んだおじぃの言葉で、百姓の姓は手相の相、植物なんて変化が早く3日も経てば姿形を変えてしまう。その変化が1年あれば、同じ植物でも百の顔を持つ。変化を読み取るのが百姓だと…
妙に腑に落ちるお言葉でした。確かに天気・温度・湿度・水・肥料・土等々要因は数えたらキリがありません。
植物の日々小さな変化に気づき対処するのが真のプロの農家ですね。ホントに美しい生育で美味しいトマトを作る農家さんいらっしゃいますから。